H様邸 Renovation Project

H様邸 タイル工事

 

今回の現場で、塗装の他にもう一つのメインとなるがタイル工事です。

 

壁・天井と同じ白色のタイルですが、目地のグレーが良いアクセントとなって部屋の雰囲気が一変します。

H様邸 古材足場板の行方

 

今回の工事のメインともいえるリビング収納の造作工事を行ました。ここで使用されているのが古材の足場板です。お客様の要望で、新品ではなく使い古された材料が必要でした。

古材の板を集めて組むことも可能だと思いますが、このような大きな収納となると、まとまった量の材料が必要となりそろえるのが難しです。また、新品の材料にアンティークの塗装を施す方法もありますが、質感とコストの面で問題が出てきます。そこで、今回は強度的にも問題のない足場板を使用することになりました。

H様邸 設備工事

 

先週、今週と設備機器の施工を行いました。今回は、お客様のこだわりによりタカラのホーロー浴槽をおさめる事となりました。本来、ユニットバスは最初に施工を済ませたいところですが、現場解体後に採寸し発注となる為、この段階での工事となりました。

設備機器が入ると生活のイメージが沸いてきますね。。

H様邸 仕上工事

 

いよいよ仕上げ作業に入ります。

本日は、お施主様に壁・天井のメインの仕上げとなる塗装の確認をしていただきました。

この段階で仕上げの状態をご確認いただき、補修したのち最終の仕上げに入ります。 

また、リビングの造作壁面収納の形状も合せてご確認いただきました。6mを超える迫力ある収納の完成が楽しみです。

H様邸 間仕切り工事

 

現場で墨出しの確認をしていただいたものをベースに間仕切りをたてていきます。

 

先に下地を立ててから、壁の中に配線を通します。配線が終わったら石膏ボードで壁を作っていきます。エアコンや棚を設置する予定の場所には下地を入れ、外部に面する部分には断熱材を入れます。これで大方、仕上の下地は完成します。ここからは一気に仕上げ作業に入ります。

最後の写真は古材の足場板ですが、何に使用するのでしょうか??

H様邸 墨出し確認

 

解体後は床上げを行います。

床下に隠れてしまう電気の配線や設備配管は事前に済ませておきます。

 

床上げが終了したら墨出しを行いお客様と共に現場で確認を行います。設計平面図を現場に落とし込む作業です。図面の数字でしか確認できなかった広さや納まりを確認していただきます。

H様邸 現場着工

 

マンションのフルリノベーションの現場が着工しました。

 

まずは内装を解体してスケルトンの状態に。この時点で、設計段階で確認できなかった設備配管の経路や梁・柱のサイズの現場確認を行います。プランに支障がありそうな個所は、あらかじめお客様に説明し対処方法も検討しておきます。ここで検討に時間がかかると工期と予算に大きく影響してしまいます。